パチンコ博物館
約6年間、上野で親しまれ
昨年末に惜しくも閉館してしまいました
パチンコ博物館
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152台もの往年の名機たちがズラリ展示
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開館当時の店内の様子です
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いやあ
パチンコファンにはたまらない空間であったことでしょう
実は弊社も
微力ながらパチンコ博物館に協賛させていただいておりました
諸般の事情で昨年末に閉館となり
まことに残念です…
しかし一番残念に思っている人は
当博物館館長の牧野哲也さんでしょう
この方、好きが高じて仕事になったまさに典型で
お会いすればわかりますが
まさしくパチンコ愛の塊のようなお人です
牧野さんのブログは→こちら
僕も約2年くらい前にパチンコ博物館を訪れた際に
牧野館長と話をさせていただきましたが
館長は若い頃から自ら中古のパチンコ台を購入し研究を重ね
やがてホールで働きながら台の収集をはじめ
膨大な数のコレクションを有するに至ったそうです
そうしてやがてパチンコ博物館の館長に就任されるわけですが
とにかくパチンコに対する愛情にあふれていて
最新の台に関しても精通されていて
これからのパチンコホールや遊技台のあり方などを
熱っぽく話されていたのを覚えています
現在は遊技史研究家としてご活躍されています
あらためて
大衆文化としてのパチンコの側面
ホント大切ですね
この業界に生きる自分たちの足元をしっかりと見つめるためにも
一日もはやくパチンコ博物館が復活することを切に願います
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