リンゴの木
数回に分けてアップ中の
農業自然交流体験
ジブン成長プログラム
「おなかまめし」の活動報告です
皆さんはリンゴの木って見たことありますか
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この真っ青な空のした
赤が無数に点在したその姿は圧巻の一語です
…と
あれれ
よく見たら…
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そして実はさらにその赤い袋の上から
ご覧のように青い袋がかぶさっています
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実はこれは
リンゴの色を真っ赤に発色させるための工夫で
時間をかけて二重の袋を一枚向いて
そうして頃合いをはかって
最後の赤い袋を取るのだそうです
僕らが今回体験させていただいた
㈲白神アグリサービスさんの農場では
そうしてむつや紅玉、ふじなど様々なリンゴを栽培しているのです
ということで
今回僕らはリンゴの袋を一枚一枚はがしていく作業に従事しました
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青い袋をはがしてこのような赤い袋の状態にするのです
↓↓↓
いやあ
なかなか地味な作業でしたね
でも見た目ほど簡単ではありません
青い袋を雑にはがすと
赤い袋まで破れてしまったり
挙句の果ては
枝からリンゴがもぎとれてしまうのです
まだ全然熟していない段階ですので
とれてしまったリンゴは捨ててしまうしかありません…
いやあ
こうなるといやでも慎重にならざるを得ません
そうして
稲刈りと同じく
青い袋をミシン目に沿って丁寧にはがしていく作業に
いつしか没頭していくのです…
やっているうちにコツを覚えていきます
そして一番正確で速くはぎとるパターンを
自分の中で自然と身につけていくのです
なんだかこの作業も時間が経つのを忘れてしまいます
無心に作業に集中してましたね~
最初はぎこちなく雑に扱っていたのが
やってるうちに観察力がついてきて
枝とリンゴの実の構造がわかるようになり
袋をはがすことがどんどん速くなってくるのですね
いやあ
なんだか自分がセザンヌになったような気分でしたね~
また
自然に触れるということは
これはある種のコミュニケーションだなと感じましたね
ところで
今回作業したリンゴの木はまだ熟していませんでしたが
別のアグリさんの農場で見かけた
リンゴの木々はこんな感じです
↓↓↓
それはそれは見事でしたね
実は僕は
リンゴの木を見るのは生まれて初めてです
埼玉ではなかなかお目にかかれません
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ちなみにアグリさんの家で
みよしレッドというリンゴを頂いたのですが
この美味しいこと…
ああ
書いてて口の中で唾液がにじんできちゃいました…
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