シニア世代がアツい⁈
とある記事より…
総務省が
先の敬老の日に合わせてまとめた統計によると
65歳以上の高齢者人口は
およそ3074万人
総人口に占める比率は
24.1%と
いずれも過去最高を更新とのこと
う~ん
すでに国民の約4人に1人が高齢者というわけですね
なんとなく不安に駆られる数字ではありますが
まあそれは想定内の話でして
それはそうと
今年は
団塊世代の先頭である
昭和22年生まれの方が
65歳になる年ということで
シニア消費への期待が高まっているんだそうです
なんでも
5年前の
団塊世代が60歳になるという時にも
消費喚起が期待されましたが
当時は金融危機による景気低迷などもあって
なかなか思うように伸びなかったと言われています
それに加えて
2006年の高齢者雇用法の後押しで
多くの方が65歳まで働くことを選択した経緯も
消費の伸び悩みに影響していたと言われています
ですが
今年から昭和22年生まれの方々が
本格的なリタイア生活に入るものと予想されています
そして
実際のリタイア生活を通して
収支の配分を掴んだ方は
自信を持って所得・貯蓄を
消費に回すと考えられ
そうなると
この層から
新たな需要が創出される可能性が
大いに秘められているとのこと
う~ん
まさにチャンス到来ですね
ところで
話はまたちょっと変わり
先日TVで観たのですが
なんでも
60歳以上による熟年結婚が
いま
すごい数で増え続けていて
統計をとりますと
なんと
81分に一組
熟年カップルが誕生してるんだそうです
え~っ
いやあ
ちょっとビックリですね
この傾向は
昨年の東日本大震災や孤独死の問題なども影響し
さらに加速しているんだそうです
う~ん
いずれにしましても
今更ながら
シニア世代がアツい
いやあ
なんとか時代の波に乗って
少しでも自店の営業に反映させたいものですね
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