汚文字

うすうす
感じてはいましたが
う~ん
やはりそうだったか…
最近TVで
字の綺麗さをランクづけする番組を
何回か見まして…
女性の先生が
美文字とか汚文字とかを
判定するやつです
いやあ
どうやら
僕は
けっこうな汚文字ですね
自分ではきれいに書いているつもりですが
書き上げて見てみると
なんだかちょっとひどい…
特に
ひらがながよくない…
横書きならともかく
縦書きが
これがまた難しい…
TVの出演者たちもそうですが
なかなかまっすぐに書けない…
と
最近たまに
手紙を書く機会があるのですが
う~ん
字が下手だと
書いていてどうにも楽しくないですね
手紙って
つくづく
嘘がつけないといいますか
適当に書いたりができないんですよね
送る相手を想像しながら
その人に合った
封筒や便箋を選んで
ある程度、作法に則って
自分の字で
丁寧に書くということは
少なからず
書く相手に
きちんと向き合うことになるわけでして
自ずと
時間も手間もかかりますね
まあでも
そのプロセスが
手紙の良さに通ずるんでしょうね
もらったらうれしいものですし…
というわけで
社会人として
恥ずかしくない程度に
字を書きたいものだなと
つくづく思う今日この頃です
どれどれ
少し練習でもしてみようかな
おまけ
1971年のフランス映画
トリュフォーの快作
『恋のエチュード』より
手紙をしたためるシーン
↓↓↓
アンティーク調のテーブルランプが素敵です










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