優位感覚と学習スタイル

先日受けた

コーチングレクチャーで教わったこと

この日のテーマは

「自分の優位感覚を知る」

自分が

どの感覚を通して

物事を最も認識しているか

つまり

五官目、耳、鼻、舌、皮膚

五感見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる

のうち

普段から

どの感覚を最も活用しているか

を考えるというもので

ここでは主に

学習スタイル

自分に適した学習方法は何か

を考えながら

自分の優位感覚を探りました

学習スタイルは

主に以下の4

①聴覚系声に出したり録音して聞いたりして学ぶ

②言語感覚系目的や意味を考えたり、書いたり話し合うことで理解を深めて学ぶ

③触覚系ロープレなど体験、経験を通して学ぶ

④視覚系絵、全体像などビジュアライズして学ぶ

いくつか例題があって

それぞれ当てはまる項目にチェックを入れていき

その数が最も多かったものが

自分の優位感覚となるわけですが

僕は

②の言語感覚系が最も多く当てはまりましたね

言葉や理屈から入るというタイプでして

まあ納得でしたね


そう言えば

先日

うちの母から

思わぬ物を頂きました

あるボロボロの大学ノートです

↓↓↓

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実はこれ

僕が浪人時代に

受験勉強で使っていたノートで

中を開いてみると

おお

何やら

文字がビッシリと書き込まれているでは

あ~りませんか

↓↓↓

blog_import_644277fc056fd.jpg

当時の受験科目は

英語と古文と世界史でしたので

その痕跡ということになりますかね

↓↓↓

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それはそうと

明らかに

僕の字であることに間違いはないのですが

う~ん

正直

記憶がない

まあそれだけ

当時は必死だった

ということなんでしょうかね

中には

なぐり書きのような箇所が散見された

あるいは

所々

自分の名前とか映画のタイトルとか

勉強と関係のないことまで書かれていて

↓↓↓

blog_import_6442780113793.jpg

う~ん

われながら

なんだか笑っちゃいますね

それと

どうして母が持っていたのかも不思議ですが

母いわく

僕の受験の記録として

一冊とっておいたとの話です

へぇ~

そうだったんだ

でもまあ

勉強に際しては

かなり

書く

ということをやっていたんだな~

と自分のことながら

他人事のように

あらためて

知ることができた次第です

いやあ

まさに青春の記録ってやつですね

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