根拠のある自信
最近
つくづく
根拠のない自信が
なくなってきたように思う
今日この頃です
まあ立場的には
当たり前の話ではありますが
20代の頃は
もっと
ノリと勢いに任せて
やっちゃえ~
っていうようなことが
多々ありましたよね
別に
根拠のない自信が
決していいわけではありませんが
かといって
根拠のある自信が
自分にあるかといいますと…
う~む
瞑想中…
おっと
ハハハ
話を戻しまして
こう
なんていうんですかね
例えば
僕なんか
よく仕事においては
やろうとして
実際にやらなかったことが
結構あるんですよね
検討を重ねたけど
結局
踏み切らないという
選択をした
決断を下した
こんなことが
日常的にしょっちゅうです
これはこれで
極めて大事な判断だったりしますが
仮に
やらない決断が
何度も続いたりすると
う~ん
なんとなく虚しい
といいますか
どこか
パンチやキックを自ら出さずに
戦っているファイターのようで
そんな自分が
時折
嫌になっちゃったりするんですよね
でも会社経営は
気分とかで
やるわけにはいかなので
そこはもちろん
グッと抑えることになるわけでして…
つまるところ
忍耐力
自制心が
結構な割合を占めるんですよね
つくづく…
と
そう守ってばかりいても
判定負けするのがオチですので
何はともあれ
攻めないといかんわけでして
でも
攻めるということは
少なからずリスクを伴う
ということで
いかにそのリスクを軽減できるかを
考えることになるわけですが
つい検討を重ね過ぎて
いたずらに時間が過ぎていってしまい…
結果
何も手を出さずに
やっぱり時間切れで
判定負け…
って
これじゃ堂々巡りですね
まあとにかく
そうならないように
なんとかしないといかんわけです
というわけで
あらためて思いますに
“実際にやった”
と
“やろうとしたけどやらなかった”
この差は
事実だけをみれば大きいですが
意外に
ちょっとした情報量やスピード
そして何より
思い入れの差だったりします
なので
情報でもリスクでも
最後の最後に
あともう一歩だけ取りにいく
貪欲さ
スピードへのこだわり
そうした諸々の
踏ん張りが
ひいては
根拠のある自信に
つながっていくような気がしますね
つくづく…
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