寝ぼけ癖
いやあ
最近
暑いせいか
夜
やたらと
寝ぼけるんですよね…
と
ここでいう寝ぼけとは
「眠ったままの状態で起き上がって
無意識におかしな行動をとる」
ことを指していますが…
あくまで念のため…
実は
僕は
ちっちゃい頃から
寝ぼけ癖がありまして…
親の話によりますと
よく
夢遊病のように
フラフラと
家の中を
歩き回っていたそうです
う~ん
大人になっても
あまり変わってないかも…
かみさんなんかは
一緒に寝床についていて
僕の突然の奇妙な言動を
夜中に
何度も目撃しているそうですが…
と
最近は
子供たちが小さいということもありまして
僕だけ
かみさんや子供たちとは
別の部屋で
ひとりで寝ているわけですが
そんな今日この頃
う~ん
自分でも
自覚があるといいますか
まあ記憶があるのですが
最近の寝ぼけエピソードを
ちょっとだけ披露
例えば
普段僕は
畳の部屋に布団を敷いて
寝ているのですが
ある夜
ふと気がつくと
なんと突然
その畳が
一面
大海原と化しているでは
あ~りませんか
波のせいで
布団がどんぶらこ~
と揺れているのです
いやあ
あれには焦りましたね
ひとり
布団からガバ~っと起き上がって
そろりと
畳ならぬ
海水に手を浸して
波に任せて
バシャバシャと
手を泳がせている自分がいます
う~ん
それが
外の光が風に揺られて
畳に反射してるだけということに
気がつくまで
結構な時間
ひとりバシャバシャしてましたね…
いやあ
ハハハ
やばいですね…
あるいは
別の夜には
枕の上に
タオルとかカバンとかが置いてあるのですが
それを
ある夜
何か得体の知れない動物と勘違いしまして
それをなんとか勇気を出して
抱え上げて
この寝室から追い出さないと
これじゃ
オチオチ眠れない
と
ひとり立ち上がって
それこそ
おっかなびっくりで
そろ~りと
そのカバンやらタオルやらの
一団()に触れて
抱きかかえようとするのですが
うわっ
いかんいかん
噛みつかれるかもしれない
でも頑張れ~
って
さんざん
ひとり虚しく
文字通り
孤軍奮闘した挙句
徐々に
正気に戻って…
あれれ
と
ハハハ
いやはや
お恥ずかしい限りです
なんか疲れてるんですかね…
う~ん
というわけで
僕の寝室は
なんでもありの
さながら状況劇場のようですね…
iPhoneからの投稿
いきなり失礼しますほかのブログとは違う特別な魅力を感じましたまたコメントさせてください
>佐藤達也さん
コメントありがとうございます(^O^)/。とっても励みになりました^ ^。
またよろしくお願いしますm(_ _)m。