思わぬ伏兵

う~ん

実際

怖いのは

意外と

伏兵だったりしますね

どういうことかといいますと

例えば

競合店など

何かしらのライバルや

あるいは

病気や事故、諸々のリスク

などにおいて

最も気をつけるべく

想定される

大本命

ばかりに気をとられてしまう

目下最大の敵や課題に

つい意識が向き過ぎてしまう

そんな状況の時に

ふと

全くの想定外

思わぬ伏兵の出現に

すっかり足元をすくわれてしまう

そんな経験ってないでしょうか?

想定される最大の

敵や課題、リスクを

なんとか無事クリアして

ホッと一息ついた直後に

予期せぬところから

突如襲われるような

そんな感覚です

って

おっと

ここで

古いフランス映画を想起

1953年製作の

『恐怖の報酬』

↓↓↓

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危険なニトログリセリンを運ぶ仕事を

請け負った男たちを描いた

アンリ=ジョルジュ・クルーゾー監督の

傑作サスペンスです

なんといっても

あの有名な

ラストシーンが忘れられませんね

詳細は省きますが

う~ん

最大の敵

それは

己の慢心

だった

というわけで

思わぬ伏兵は

他でもない

自分の中に潜んでいる

という話

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