無意識の世界

眠ろうとして目をつぶっている時

しかし頭が冴えちゃって

まったく眠れる気がしない

そんな状態の時などは

つぶっている目そのものが

もう爛々としちゃって

まぶたの裏側は

暗闇は暗闇でも

なんとも慌ただしい闇の世界

銀河のような無数の粒子や

幻惑的な光の点滅やらが

縦横無尽にうごめいていたりします

う〜ん

果たしてこれは

僕の精神状態を表しているんでしょうか⁈

そんな時は

前回の歌詞じゃないですが

(Insomnia…)

眠れないんですよね

反対に

おぼろげな状態で

まさに夢の入り口

に立っている時とでは

見える世界はまるで違っています

あるいは

眠っている最中

ふと

突然

耳に入ってくる

家の外からの

車か何かのエンジン音

かすかに聞こえる

小鳥のさえずり

う~ん

聞こえている

いや正確には

聞こえていることを

自覚しているということは

目が覚めている証拠

完全に眠っている状態の時は

よっぽど大きな音じゃないかぎり

おそらく気づかないでしょうからね

つくづく

意識している状態と

無意識の状態とでは

世界は

全然違うものになる

まあ最も顕著な状態が

睡眠時ということになりますかね

眠っている状態は

少なくとも無意識の状態

そのことを

例えば

今ここに

僕が意識して書くことは

できません

つまりは

そのくらい

ある意味

自分の知らない世界

自分の力でコントロールできない

別の領域

いやあ

空恐ろしいようで

それでいて

ちょっと覗いてみたくなる

そんな謎に満ちた世界

ですね

って

僕はよく寝呆けるのですが

自分が寝言を言っているのを

ホントに最後のフレーズくらいだけは

喋っている自分を

自覚したことはありますが

まあほとんど知りませんよね

無意識のうちは

知りようもなく

かみさんに後でフィードバックしてもらうか

ビデオに録っておくしかありませんね

ということで

一体何が言いたいのかと

おっと

僕は

基本的にのび太くんですので

誤解なきよう

それでは

無意識の世界へ

123

いざ

おまけ

アメリカ抽象表現主義の

代表的な画家

マーク・ロスコNo. 14》(1960

↓↓↓

IMG_8987.jpeg

色が

ゆっくりと融解し

やがて

意識の奥底へと

静かに

沈殿していく…

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  1. ふみ

    初訪問です☆今貴方の記事色々みさせてもらいました☆発信の仕方がシンプルで分かりやすいです! 最近ブログに力入れているので参考になりました!良かったら遊びにきてくださいね☆またお邪魔したいと思いますヾ(。・v・。)

  2. チョー!

    >ふみさん
    コメントありがとうございます。
    こちらこそ是非のぞかせていただきます~^ ^。