ハングオーバー

朝
突然
パチリと目覚める

と
注意深く
周囲を見回し
ここが自分の家で
いま自分の布団の中にいることを
確認

ふぅ~

とりあえず
大きく欠伸

(あくびってこう書くんですね
)

いててて

頭痛い…

というより
目玉の裏側のあたりが
ズキズキと痛む感じ

かなりの二日酔い

う~ん
昨夜の記憶が
途中から
まったくない

と
さあて
昨夜は
一体全体
何が起こっちゃったのかな

と
不安に駆られ
慌てて
昨夜一緒だった友人に
電話攻勢

…
という
まあ
いわば
日常における
自分を見失うことの
恐怖…

よくよく考えてみれば
怖いことですよね

睡眠と同じく
自分ではどうにもコントロールできない
無意識の世界

嫌が応にも
膨らむ想像

被害妄想の
連鎖…

って

別に今がそういう状態なわけではありませんので
誤解なきよう…

おまけ

酔いどれ詩人といえば
チャールズ・ブコウスキー(1920-1994)

↓↓↓
この記事へのコメントはありません。