真理の探究

人は誰もがなんらか

自らが定めたルール

いわばプリンシプル(=原理原則)

に沿って生きていると思います

と僕の場合は

『共生』

という揺るぎない原理原則がありまして

それをいかに自分のものとし

日々実践できるかが

僕の人生において大きな意味を成す

と信じて毎日を過ごしているわけですが

『共生』は言わずもがなとして

ふと他に

誰にも言わずに内心秘かに信じている

人生の真理みたいなものも

僕の中にはいくつかあります

おそらく皆、一つや二つは持っているのかなと思いますが

これはたぶんに願掛け的な要素だったり

あるいはかなりオカルト的な話だったりして

科学的な根拠はないものが多いのですが…

では、それは具体的にどういうものかといいますと

例えば

◎「目を瞑ったまま想像すると、実際その通りになる」

これは逆もしかりで

「目を開けたまま想像すると、その通りにはならない」

◎「物事に臨むに際し、事前にできるだけ悲観的に考える、最悪を想定する

そうすると杞憂に終わったり、逆の結果になることが往々にしてある」

◎「あえて口に出すと、口に出したことが現実になる」

おっと

これはよく聞く話で

いわゆる言霊信仰ってやつでしょうか

とまあ、こんな感じでして

他にもいくつか人には言えないことがあるのですが…

何が真理かわからないからあれこれ探ってみる

オカルト的なことを自分なりにいろいろと試してみる

ホントなんの根拠もないことだらけですがね…

でも本人は意外と真剣だったりします

まあゴルフのスイングを我流であれこれ試してみる感覚に近いですかね

間違いだらけなんでしょうが

練習を重ねるうちに、たまに

“これだ”

って開眼をしたと思い込むイメージ

それはすぐに勘違いだったと思い至るにしてもです

でもあわよくば真理が見つからないかなぁ

って

最近試していることは

“わざとゆっくり動作する”

“あえて瞬きをしない”

そうすると果たして結果が

変わるのか

何も変わらないのか

そんなことを自分なりに内心秘かに試している今日この頃です

ハハハ

もっと言えば

風向きとか

波動とか

そういった目に見えない空気の流れのようなものに

なんらか影響を及ぼせないだろうか

つまりはそういった流れに、身を任せた方がいいのか

あるいは反対に、逆らった方がいいのか

どっちが結果につながるんだろうか

とそんな試みなわけで

って

われながら重症だ、こりゃ

というわけで

最後のゴールデンウィークの夜の妄想話でした

おまけ

イタリアンのお店に飾ってあった怪しいベネチアの仮面

さあ果たして一体

答えは

↓↓↓

どっちだ

↓↓↓