御三家揃い踏み
前回ご紹介の
『レオ・レオーニ展』の中の
最後のコーナーに展示してありました
開催場所である
西新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館の所蔵で
本館にて常設されている
ポスト印象派の巨匠たちの絵画3点です
◎フィンセント・ファン・ゴッホ
《ひまわり》(1888)
↓↓↓
100.5×76.5cmの
ひときわ大きいサイズの作品
マジマジと
すごい迫力…
生命力が息づいています
◎ポール・セザンヌ
《りんごとナプキン》(1879~80)
↓↓↓
こちらもすごい
圧倒的な存在感を放つりんごたち
◎ポール・ゴーギャン
《アリスカンの並木路、アルル》(1888)
↓↓↓
ジャポニスムの影響が顕著な構図
渋い色味のどこか幻想的な一枚
感激です
というわけで
おなじみ
ポスト印象派の御三家揃い踏み
いやあ
嬉しいおまけでした
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