希望の種
セーフティネットの保証対象に
わがパチンコ業界が正式に追加適用され
今日から
融資の申込み受付が開始しました
いやあ
まずはホッと胸をなで下ろしたのも
つかの間
って
実際のところ
審査、そして融資実行までにかかる時間は
如何ほどなのか
そもそも
本当に実行されるのか
う〜ん
こればっかりは
なんとも言いようがなく
無事入金されるまでは
実感が湧かないのが正直なところですかね
今月はじめに
経産省のホームページに記載されてから
様々な噂
…早く下りるとか、2〜3ヶ月かかるとか
両極端な情報が錯綜してますが
果たしてどうなんでしょうか
いよいよ
自分たちの目で確かめる段階にきました
まあ
各社の事情や各県の違いなど
いろいろでしょうから
一概には言えませんが
いずれせよ
多くの企業にとって
ここ直近の1〜2ヶ月が
資金繰りの
まず最初の山場なので
そこを補う形とならなければ
まあ
なんにもなりませんよね
なんとかスムーズに実行されることを願うばかりです
と
今回のコロナ禍によって
それこそあらゆる企業が
内部留保の有無にかかわらず
事業存続のために
借入れを増やしている状況でして
政府系金融機関などでは
最長5年間の元本据え置きのケースもあると聞いています
…が
まあ5年後は
さすがにどうかわかりませんが
少なくとも
コロナが収束するまでに要するであろう
ここ1〜2年は
うちに関して言えば
売上げがすぐに回復する見込みは
到底立てられないのが本音でしょうか
前述のつなぎ融資などの策を講じて
どうにか急場をしのいだとしても
問題はその後からです
コロナが一段落してからが
本当の勝負です
そこから
いよいよ
どうやって
巻き返すか
立て直していくか
コロナによって受けた膨大な損害
存続のための少なくない債務
(…まだ確定してませんが…)
このまま漫然と
成り行きに任せていたら
価値観やライフスタイルが変化した
アフターコロナの時代に
置いてきぼりにされて
縮小していく一方の自社の身の丈と
あまりにもかけ離れた債務が
忘れた頃に
重くのしかかってきて
たちまち
債務超過に陥ることが
これがまた容易に想像されまして…
って
いかんいかん
ここは
現実を直視しつつも
あくまで前向きに
次なる段階を捉え
向き合っていかないと
何のために
今こうして
お店を休業しながらも
皆で踏ん張って
そんな中で
一歩一歩
前に進んでいるのか
わからなくなってしまいます
おや
↓↓↓
綺麗ですね
↓↓↓
今から
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