業界挙げての急務
先ほど録画してあった
Nスタを見ました
昨日の東京都内の感染者が107人と
久々に3ケタ超えし
隣県にも影響が及んでいるとされていることから
急きょ
埼玉県の大野知事が生出演しました
↓↓↓
う〜ん
東京と埼玉の感染者数推移ですが
やはり連動している部分は見受けられますね
↓↓↓
昨日の埼玉県の感染者数は19名と
ここへきて少しずつ増えてますが
知事いわく
埼玉県の場合は
感染経路が分かっているうちの約半分が東京由来で
なおかつ全体のうちの陽性率が
埼玉は1〜2%と日本で一番少ないんだそうです
つまり何が言いたいかというと
例えば東京都に比べても
現状かなり絞り込みができているとの話です
さらに大宮の繁華街でクラスターが発生したなど
対象が分かっているところについて
まずは集中して対処したいという意向だそうです
↓↓↓
と
気になる休業要請についてですが
知事からは明言はありませんで
これは東京都知事も同様でしたね
↓↓↓
と
わが業界内においては
さる4〜5月における休業要請期間中に
営業再開する店舗が増えてしまい
大きく混乱をきたした経緯がありますが
果たして今後
第2波、第3波が来た場合
業界としてどうするのか
といった話がいろんなところで盛んにされています
仮に
休業要請が再度あったとしたら…
う〜ん
僕的には
正直
もう無理
って感じでして
ほとんどのホールが
補償がない以上は
のめないんじゃないかと思います
あらためて
僕は業界的には
ホール内でクラスターが発生しない
明確な根拠なり
エビデンスを
しっかりと積み上げて
理論武装して
業界で一本化された広報を通して
休業要請をはね返す
くらいの姿勢を明確に示すべきではないかと
強く思います
休業要請は
いたずらに業界を二分し
混乱を招くのみなので
そもそも
そうした状況にさせないための
強力な広報とエビデンス
そのためのホールにおける
日々のガイドラインの実行と迅速なアップデート
そして大前提として
そうしたことを実施する上で
全ホールが一致団結することが
いやあ
これ
業界挙げての急務だなと
つくづく思う次第です
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