謙虚と傲慢

まだまだ暑いですね

緑が生い茂っています

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日々

自然に触れ合うことの大切さを

実感する今日この頃

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ふと

往々にして

抱きがちな考え方として

敗北の美学

があります

つい

負けることをよしとしてしまう

あるいは

負けることで結果を得る(=lose-win)

というような意味合いでしょうか

よくよく

これは

献身的な姿勢の結果であって

つまり

自己犠牲的な精神

さらには

代償を捧げて罪をあがなう

贖罪の意識である

キリスト教的価値観

に通じる考え方かな

でも

それは同時に

ともすれば

ある種の優越感が

己の中に芽生える危険性をはらんでいます

こちらは

往年のプロゴルファー

杉原輝雄氏の言葉です

「謙虚も過ぎれば傲慢につながる」

まあ

謙虚と傲慢は紙一重

逆説的な話に

なりかねませんね

そこらへんを念頭に入れつつ

自分の持てる

器を使って

何を成し遂げることができるか

その前提として

あえて

あくまで

勝ちにこだわりたい

と思う次第です

つくづく

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