問われる総意
■実施期間
令和3年1月8日から2月7日まで
■緊急事態措置等の内容
・不要不急の外出自粛
特に、午後8時以降の不要不急の夜間外出自粛
・飲食店の営業時間の短縮要請等
・催物(イベント等)の開催制限
詳しくは、以下の埼玉県ホームページをご確認ください。
とあります
遊興施設(食品衛生法の飲食店営業許可を受けている店舗及び法第24条第9項で営業時間の短縮を要請する施設を除く。)、劇場、観覧場、映画館又は演芸場、集会場又は公会堂、展示場、物品販売業を営む店舗(1,000平米超)、ホテル又は旅館(集会の用に供する部分に限る。)、運動施設又は遊技場及び博物館、美術館又は図書館、サービス業を営む店舗(1,000平米超)には、令和3年1月12日から、できる限り営業時間を午後8時まで、酒類の提供を午後7時までとしていただくようお願いする。
となっています
これからが本チャンですね
緊急事態宣言発令そのものによって
当然のことながら
不要不急の外出を控えることになりますので
マーケットに甚大な影響が及び
ホール営業において著しいダメージを受けること
これ必至で
そうした前提の上で
いかにして
上記の「施設の営業時間短縮等の働きかけ」に
応じていけるか
と
ホールにそんな余裕がないのは
言わずもがなですが
宣言発令後
仮に感染者数が収まっていく気配が見えないようですと…
現状こんな感じ
↓↓↓
すぐさま次なるフェーズに移行し
対象業種を拡大し
時短を
「働きかけ」から「要請」レベルに上げる
可能性は常に抱えているわけでして
まあそこに
パチンコホールが指定されるイメージは
哀しいかな
つきまといますね
そういう意味でも
現状の「働きかけ」の段階から
マスコミや世論の格好のネタにされないよう
例えば
20時以降のネオンの消灯や
感染防止対策の再見直し
…日々のオペレーションにおいて、おざなりになりがちな出入口での手指消毒や検温、体調管理のチェック
コロナ接触確認アプリCOCOAの登録の推奨
などなど
できる限りのことを
まずは地道に着実にやっていかなくてはならないのかなと思います
同時に
ホールにおいていまだクラスターが発生していない事実や
ホール内で換気実験を行って安全性が実証されたデータなどを通して
根拠のない、よからぬイメージに対して
業界が一丸となって
しっかり声を上げることも必要だと感じます
まあでも
これらのことは最低限の話ですね
つくづくホールも
日々の営業において
我慢我慢て
それ一辺倒ってわけにはいきませんよね
今はもっぱら飲食店が大変ですが…
う〜ん
果たしてどうなのか
いずれにしても
業界の総意が問われてますね
少なくともこの1ヶ月間は
各店ホールの営業においても
また業界としての対外的な対応においても
まさに正念場のときですね
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