介護人材のニーズ
と
今更ながら
日本国内における
多くの分野において
人材不足の懸念が
日を追うごとに叫ばれていますね
こちらは先日のNHKニュースより
「介護人材は2040年度にさらに69万人必要に」
↓↓↓
介護人材として必要とされる人数は
現状
2019年度、約211万人
2025年度、約243万人
そして
2040年度、約280万人
と見積もられています
なるほど
2019年度の211万人と
2040年度の280万人で
差引69万人
…というわけか
なんとも精度のあやしい試算ですが
2040年度をピークに
介護の需要が年々高まると見込まれるのは
65歳以上の人口推移から見て間違いなく
特に介護人材は
かねてより離職率が高いことなども
背景になっているようです
ちなみに
2019年度まで
平均37,000人の増加ペース
そして毎年
33,000〜55,000人が必要となってくると試算しています
厚生労働省は
処遇の改善や離職防止の対策を通じて
人材確保に取り組みたいとしています
いやあ
ただいま
弊社も含めた4社共同で運営中の
外国人材の送り出しから受け入れまでを
トータルでプロデュースすることを主な業務としていますが
↓↓↓
つくづく
私ども慶寿も
より切迫した状況になる前に
今のうちに
先を見越したご提案をしていきたいものですね
言わずもがな
アフターコロナも見据えて
ですね
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