日遊協による対応
さる10日に
西村経済再生担当相が
この件に関して
主要業界団体のひとつである
一般社団法人 日本遊技関連事業協会(=日遊協)は
8月12日、発言内容の詳細を内閣官房に対して確認したことを明らかにしました
その経緯、結果を
日遊協ホームページに
以下の通り掲載
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あらためて以下、要約文です
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内閣官房によると、西村大臣の発言は、「デルタ株の広がりによって、パチンコ店、麻雀店、ゲームセンターといったこれまであまり感染が出ていなかった遊戯施設での発生事例を紹介したものであり、利用客におけるクラスターに限定して説明したものではなく、デルタ株への置き換わりが進む中、クラスターの多様化が進み、これまでクラスターが起きにくかった場においてもクラスターが発生している状況から、デルタ株の感染力は極めて強く、換気をよくすること、人と人との距離を取ることの徹底をお願いしたい」という趣旨でした。
さらに、パチンコ来店客の間にクラスターが発生した事例は、現在までのところ報告されていないことも併せて確認した、としています。
…
としています
いやあ
ともすれば
パチンコホールに対する誤解が
たちまち拡がりかねない懸念を抱く
さきの西村大臣の会見でしたが
日遊協による迅速な対応によって
適切に処理されたと認識する次第です
日遊協の西村拓郎会長のTwitterも功を奏しているように感じます
ふぅ
こうした誤報は
思わぬところから拡散する懸念がありますので
なおさら気をつけなければなりませんね
というわけで
私どもホールもより気を引き締めて
日頃の営業において
感染防止対策の徹底に努めなくてはならないと
今一度再認識させられた次第です
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