認証店緩和措置
さあ
明日から10月
いよいよ久々に
緊急事態宣言が解除されますね
って
なんだかもうすっかり
コロナが終息したかのような
お祭りムードが
あっちこっちで漂っていて
それはそれで困ったものですが
まあそれだけ
ダラダラと引っ張り続けたことによる
慢性的な疲れの
これ反動の何物でもないですよね…
ある程度は
仕方ないかなと思います
と
昨日掲載の埼玉県に関するNEWS記事を
以下、一部転載
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新型コロナウイルス緊急事態宣言が今月末で解除されるのを受け、埼玉県は28日の対策本部会議で、感染防止対策ができていると認証した飲食店への営業時間の短縮や、酒類提供の自粛要請を緩和する。
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営業時間は午前5時~午後9時、酒類の提供は午前11時~午後8時とする。
認証店以外は午前5時~午後8時の時短営業と、酒類提供の自粛を求める。
新型コロナ特別措置法に基づく要請で、ほかに県独自の「お願い」として会食の時間を最大2時間とするよう協力も求める。
県によると、27日時点で想定の9割に当たる約24,200店が認証を受けている。今後も認証の申請を受け付ける。
緊急事態宣言が出された8月2日以降、県は全域の飲食店に酒類提供の終日自粛を要請していた。
期間中は要請や命令に従わない店に過料が科されることもあるが、宣言解除で同法に基づく命令や違反への過料手続きはできなくなる。
また、カラオケ店では換気の徹底など対策を条件にカラオケ設備の使用が可能になるが、飲食店でのカラオケ設備の使用は引き続き自粛を求める。
イベントの人数上限は来月1~30日、最大5,000人から同10,000人に緩和する。
県民には混雑している場所や時間を避けて少人数で外出することや、特に午後9時以降の外出自粛などを要請する。
県内では感染「第5波」の8月上旬から1日当たりの新規陽性者数が連日1,000人を超え、同19日には2,169人と過去最多を更新。
その後は急減し、今月27日は78人と約2ヶ月半ぶりに100人を下回った。
8月下旬に72.4%まで上昇した病床使用率は、9月27日時点で30.4%まで改善。
感染状況を示す指標では大半の項目が最も深刻な「ステージ4」を脱している。
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一方で、27日時点で依然として2,400人余りが病院や宿泊施設、自宅で療養している。
大野元裕知事は「再度の感染拡大(リバウンド)をなくさなければ最終的な緩和につながらない」として、引き続き感染防止対策への協力を求めた。
…となっています
まあ
いずれにせよ
少しずつ経済を動かしていかなければなりませんからね
明日はあいにくの台風日和だそうですが
さあて
今年残り3ヶ月を
有意義に
大切に過ごしていきたいと思います
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