忙しない日常
絶えることのない喧騒の
真っ只中に
身を置きつつ
つかの間
ボーッと
心を切り離してみる
実際できるかどうかは
ともかく
そうした
ある種の離脱を心がけてみる
いわば
別次元を生きることを試みる
と
すると
次第に
頭の中がクリアになってくる
周囲のざわつきが
遠いものになってくる
たとえば
ひとり、スタバでコーヒーを飲んでいる時などに
周りの現実音が
徐々に遠のいていく(?!)
そんな感覚です
まあ
何かに気を取られる
とか
ひとつのことに集中する
とか
そういった流れの中で
抱く境地なのかもしれませんね
つくづく…
おまけ
エドゥアール・マネ
《フォリー=ベルジェールのバー》(1882)
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