トップとナンバー2

つくづく

人は

トップとナンバー2という

二つの役割を

日常のいろんな場面で

担っていると感じますね

本質的には

トップとナンバー2の

立ち位置以外ないんじゃないかと

感じるくらいです

一般的には

リーダーシップとフォロワーシップ

という言葉があり

さらに削ぎ落として考えると

主体と客体

と言い換えることができましょうが

まあどれも

ニュアンス的には

ちょっと違いますかね…

いずれにせよ

トップと

トップを補佐し推進する

ナンバー2の立場、役割は

実際

ひとりの人間が

時と場合、状況によって

それこそ

目まぐるしく

コロコロと

入れ替わっていることを

日常の中で実感することができます

会社内においても

ある職務内容の主体が部下の場合は

社長といえども

その部下を補佐する役割に徹することって

多々ありますよね

家庭内においても

夫と妻が

トップとナンバー2の役割を

2人がいろんな場面で

担い合うのが常なわけですね

ふと

とはいえ

自分自身の主体は

もちろん自分です

変な言い方ですが

自分という個に対しては

あくまで

常に

自分自身がトップであって

誰か他の人のナンバー2であるはずはない

つまりは

人に操られる存在などではない

ということ

仮にもし

人に操られていたり

何かに依存していたとしたら

それを断ち切って

主体的にならないといけない

ということです

って

この当たり前のことを

明確に意識しておかないと

ついどこかで

自分をないがしろに

無責任に捉えてしまいがちかなと

時折感じる次第です

そんなこんな

枝垂れた桜を眺めつつ

↓↓↓

ふぅ

ひとり迷想にふける

今日この頃です

↓↓↓

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