被災地巡り最終日
弊社も所属している
日本遊技産業経営者同友会
の活動の一環で
昨年に引き続き
被災地ボランティア活動のため
宮城県に来ています
そして最終日の本日は
ボランティア活動自体は行わず
同友会の会員企業ホールの視察と
周辺の被災地巡りを行いました
ということで
やって参りました
夢屋多賀城店です
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多賀城市は地震と津波で壊滅的被害を受けた地
そしてここ夢屋多賀城店さんは
屋根だけがかろうじて見えるくらいまで
水没し
その写真が震災当時
業界紙に掲載され
僕も衝撃を受けました…
その当時を体験された村山マネージャーから
直接お話を聞く場が今回設けられ
とっても生々しいお話をいろいろ聞かせていただきました
う~ん
穏やかに語られていますが
実際は凄まじい日々だったのでしょうね
さて次いて
多賀城から程ない所にあります
セントラル塩釜店へ
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ここでも店長の佐藤マネージャーより直接お話をうかがいました
何しろ総勢35名の大所帯なので
事務所などに入るわけにもいかず
このように駐車場の一角で行いました
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途中
清水社長も駆けつけ
激励と感謝の言葉を頂きました
この塩釜も川が氾濫するなどして
津波が押し寄せた地域
いろいろとお話を聞いていて
やはり
ライフラインが復旧した後に
人は娯楽を求めるんだな~
そしてその最たるものがパチンコなんだろうな~
と感じましたね
2店舗とも
低玉貸しを中心としたホール作りをしていて
地域になくてはならない存在だということがわかりました
このような被災地だからこそ
なおさらそうしたホールの存在意義を
実感できるのでしょうね
いやあ
とても有意義な視察でしたね
それから塩釜港へ
地盤沈下の実際の現場も目撃
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そして
日本三景の一つ
松島へ行き昼食をとりました
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海鮮丼
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そうして
午後に仙台駅にて
各自解散した次第です
いやあ
昨年に引き続いての
同友会被災地ボランティア活動の
第1次が無事終了しました
今回は天候にも恵まれ
35名という大人数ながら
みんなとても団結して活動に取り組み
楽しく充実した3日間でしたね
何より
被災地ではまだまだボランティアスタッフの手を欲しがっていて
ニーズは当分尽きることはないということを知ることができました
そして今回参加した各会員企業の皆さんと
遅くまで語り合い懇親を深めることができて
最高でしたね
来月早々さっそく第2次がスタートしますが
この勢いそのままに
なんとか成功に向けて頑張りたいと思います
第1次参加の皆さん
本当にお疲れ様でした
帰りは渋滞&どしゃ降りに見舞われましたが
無事帰還
ああ
体が痛い…
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