『あした死ぬかもよ?』
先日
友人のHさんから頂きまして
一気に読みました
↓↓↓
第1章 後悔なく生きる
第2章 ドリーム(夢)を生きる
第3章 ミッション(志)を生きる
第4章 ハートの声(本心)で生きる
つい忘れがちなことですが
人は誰もがいつか死ぬ
人生は有限である…
ということを知ることが
いかに大切であるかを
本書を通して
おのずと気づかせてもらいました
死と向き合う
終わりを知る
限界(有限)を知る
天命を知る
…からこそ
より生を充実させることができる
精一杯いまを生きようとすることができる
人生を楽しむことができる
本文にもありましたが
昔の日本の侍の心構えとして
“どう死ぬかとは
どう生きるかということ”
つまりは
“必死
すなわち生くるなり”
ですね
いやあ
これはまさに
“共生”
つまり
両極を内包するという考え方
ということで
とっても心にしみこみましたね
以下ザザッと
本文の中で
気になった言葉を…
“メメント・モリ(=死を忘れるな)”
“思い通りにいかないから人生面白い”
“人は失ってはじめて幸福に気がつく”
“毎日を人生最後の日だと思って生きる”
いやあ
一期一会ですね
最後に
ふと
思い出しましたので
おまけということで
映画『明日に向かって撃て!』の
ラストのストップモーションのシーン
↓↓↓
この記事へのコメントはありません。