依存問題・置引き対策等研修会
本日
業界の会合参加のため
上野に行ってきました
参加数300名を超える満席状態でしたね
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主要業界団体の横断的な組織である
パチンコ・パチスロ産業21世紀会主催による
「依存(のめり込み)問題・置引き対策研修会」です
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昨年8月に
厚生労働省研究班の調査で
「“ギャンブル依存症”の疑いがある人は
国内に計536万人いると推計
成人の約5%にあたる」と発表
さらに研究班は
「世界のほとんどの国では成人の1%前後にとどまるのに比べて日本の割合は高い」
とし
「パチンコやパチスロが身近な場所に普及していることが影響しているのではないか」と指摘
この内容に関する是非はともかく
世論における
パチンコに対する風当たりの強さが
こうした論調を下支えしているのは明白で
そうした業界に対する
かつてない社会的要請の高まりに
僕ら業界が
しっかりと答えていかなくてはならない
いまは
そんな緊急の状況にあると言えます
ということで
本日は
警察庁保安課の行政講話をはじめ
依存(のめり込み)問題のガイドライン策定の
概要から具体的なアクションに至るまで
詳細な説明がなされました
講師には
依存問題プロジェクトチームの
安藤博文リーダー
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う~ん
大切な問題ですが
ホールが実際に取り組む上で
まだまだ意識面での理解浸透が必要な気はしますね
他に
ホールにおいて
いまだ発生割合が高い
置引き問題についても
対策マニュアルを作成し
防止に向けた働きかけがなされました
いずれにしましても
僕らにとって
大切な問題ばかり
今後さらなる自覚を持って
こうした諸問題に取り組んでいきたいと思います
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