コメダ珈琲の魅力

先日のNEWSより

『珈琲所 コメダ珈琲』

を展開するコメダホールディングスが

今月629()

東証一部に上場するとのこと

いやあ

すごいですね

思えばコメダ珈琲って

こっち関東にも

ここ数年で飛躍的に増えましたよね

なんでも国内の店舗数は

すでに500店舗に達しているとか

勢いありますね

コメダ珈琲といえば

一見ムダと思われることや

非効率なことを

あえて逆張りで推し進めている感がありますね

11時までに

コーヒーを頼むと無料でトーストがついてきたり

ドリンクには無料で豆菓子がついてくる

食事のメニューも豊富で

ボリュームもありますね

↓↓↓

blog_import_6442beb47efee.jpg

また店員がセルフではなく

フルサービスをしてくれたり

店内には

様々な新聞や雑誌やが豊富に置いてあり

ソファも座り心地がいいため

いやあ

ついつい長時間過ごしちゃいますよね

そこらへんが

椅子が固くて

ずっと座ってるとお尻が痛くなる

スタバなどとは大違い

まあ立地やコンセプトの違いですね

駅前や繁華街などに多いスタバは

回転率を上げることがポイントで

まあそれでも

長時間居座っている人は多いですがね

一方

郊外を中心に展開しているコメダは

「くつろぐ、いちばんいいところ」

をコンセプトに

のんびりゆったりと過ごしてもらう

そんな居心地の良い空間を目指していて

ゆえに

お客さんの滞留時間が長く

結果

店内の活気

いわば盛況感が常に保たれていますね

最初から意図してたかどうかわかりませんが

そうしたお店作りが功を奏していることは

間違いありませんね

そんな非効率主義のコメダ珈琲ですが

意外や意外

業績もすごいんです

20162月期の決算数字は

売上高219億円

経常利益40億円と

なんと

経常利益率が約18%

これは他のコーヒーチェーンの

追随を許さない数字です

というわけで

いやあ

コメダ恐るべし

是非とも

お店作りの参考にしたい今日この頃ですね

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。