おまけで抱いた感慨
ニューヨーク視察報告は
いったん終わりましたが
おまけで
いろいろと抱いた感慨を少々
何よりニューヨークにいて
今回一番助かったのが
ウーバー
あらかじめアプリで登録しておけば
ホントどこでも
イエローキャブより少し高めの金額設定ですが
明朗会計でチップも考える必要はないし
目的地と所要時間がスマホであらかじめ共有されているから
ドライバーとは挨拶以外
ある意味、言葉を交わす必要もありません
タクシーに乗るストレスがなくてホントよかったですね
それと今回の収穫は
メトロに一人でスイスイ乗れたこと
↓↓↓
これもスマホを活用するのですが
Googleで場所を検索し
MAPをクリックして
右下の移動手段で電車をクリックすれば
たちまちメトロを利用しての
現在地から目的地までのルートと所要時間が表示されます
あとはその通りに進めばいいだけ
メトロの乗り方はそんなに難しいわけではなく
チケットの購入と
電車の線の番号とアップダウンさえ間違わなければ
全然問題なしでしたね
と感心することしきり
とはいえ
滞在中は何かと不便を感じる部分も多々ありましたね
まず何より
やはり言葉の問題が一番のネックで
いやはや
全然聞き取れましぇ〜ん
…でしたね
英会話を少しずつ日々の生活の中に取り入れていかなきゃと
痛感した次第です
それと街を歩いていて
何より日本と違う点は
自販機が皆無なこと
なので気軽に水を飲むことができません
ドラッグストアかミニスーパーなどで購入するしかないのですが
日本のコンビニみたいにどこでもあるわけではないので
これがつらい
どこへ行くにもあらかじめミネラルウォーターは持参しないとダメですね
それと公衆トイレのような施設が少ないこと
ある程度の規模のお店に入っても
トイレがないというはザラなんですよね
どうやら西洋人は
東洋人に比べてあまり用を足さないようでして
う〜ん
僕なんか頻繁に催したくなるもんで
度々
そうした困った場面に直面しましたね
他にまた
大きなお金が使えないというのもありましたね
スタバでコーヒーとドーナツをオーダーし
100ドル札で支払おうとしたら
大きなお札はNO
と言われてしまいました
その代わりどこでもカード決済がで
どんなに小さな買い物でもメトロのチケットでも
簡単にカードが使えます
ここらへんはわかればどうってことないですが
とまあ
そんなこんな
滞在中は
とにかく足が棒になるくらい
よう歩いた歩いた
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