今そこにある未来
先月
目にした記事より
↓↓↓
国立社会保障・人口問題研究所が
先月12日に公表した世帯数の将来推計では
一人暮らしの高齢者の増加に加え
世帯主が65歳以上の世帯も
全体の半数に迫ると予想するなど
高齢化の現状が浮き彫りになっていて
少子化対策や介護体制の充実が急務になっている
と報告
う〜む
さらに推計によると
世帯主が65歳以上の高齢世帯は
2015年が1918万世帯(全世帯の36%)
だったのに対し
2040年には2242万世帯(全世帯の44.2%)
に達するとしていて
75歳以上にかぎると
2015年は888万世帯
に対し
2019年は1000万世帯を超える見通しである、と
団塊の世代全員が75歳以上になる
2025年以降はさらに上昇し
2030年には1276万世帯まで増えると予測
またそんな中で
2040年には
65歳以上の
男性の5人に1人、女性の4人に1人が
一人暮らしとなると予測
みずほ総研では
「価値観の多様化が進み、あえて一人暮らしを選ぶ人たちが増えたことが背景にある」
と分析しています
他に
ひとり親と子供の世帯の割合も年々増加傾向で
介護離職せざるを得ないケースが増えることが予想されている
とのことです
いやあ
なんとなくわかっちゃいますが
こうして数字で示されると
なおさら
説得力をもって迫ってきますね
あらためて
介護に対するニーズ
そして
いま弊社でも新たにスタートしつつある
ベンリー事業などの
生活支援のニーズの高まりを
実感する今日この頃ですね
お
ただいま社内キャンペーン中の
弊社ベンリー事業部にて
今そこにある未来に
しっかりと乗っていきたいところですね
この記事へのコメントはありません。