ウォルマート好調
先月のNEWSより
小売り世界最大手の
米ウォルマートの
5~7学期決算において
既存店売上高が
前年同期比4.5%増と
過去10年間で最大の伸びを示した、と
↓↓↓
主には
生鮮食品ほか食料品事業が絶好調で
9年ぶりの大幅増で
米国の店舗で客数・客単価が2%以上増えた、とのこと
いやあ
すごいですね
その最大の要因は
アメリカの国内経済が好調で
賃金の上昇や失業率の低下
大型減税による個人消費が拡大した、と
米国の店舗が
ウォルマートの売上全体の6割以上を占めるとのことなので
なおさらですね
さらには
ネットで注文した食料品などを
1800ヶ所以上の店舗で受け取れるサービスや品揃えなどで
ネット通販の収入も
約40%急伸
などなど
って
そういえば
つい先月
ウォルマートが
西友を売却して日本から撤退する
というNEWSが話題になったばかりですが
う〜ん
よっぽど
米国内が調子いいんでしょうかね
いやはや
何かと目まぐるしい動きですが
きちんと内実を注視していきたいと思います
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