ブラックボックス

つくづく

食べてから

排泄するまでの間

身体の中で

一体

何が起こっているのか⁈

って

知識ではわかってはいるものの

う〜ん

実際はどうなのか

疑わしいとまではいきませんが

イマイチ実感がない

どうにも

自分の身体の中が

なかば

ブラックボックスと化しているような

そんな

不透明感を抱く僕がいるんですよね

なぜかと言うと

例えば

尿酸値が高いとして

ビールとか

内臓系のホルモンとか

ウニやイクラとか

を気をつけなければいけない

と言われていますが

実際のところ

ビールを一杯飲んだからといって

すぐに尿酸値が上がるわけでない

といいますか

実際のところは

量によりけり

それが蓄積されていった先に

痛風などの発症に至るわけで

そのタイムラグが

つい自分自身

中途半端な抑制にとどまってしまい

それがいつのまにか

常態化し

ふとした拍子に

あれれっ

足が痛い

ってなるわけでして

そこらへんの

いわば発作に至るまでのプロセスを

イマイチ自覚できない

自分ではどうにも認識できないんですよね

そうばんたび

病院に行くわけにもいきませんからね

まあ極論を言えば

結果しか分かり得ない

ともいえるわけで

つまりは

なんともブラックボックスだな

願わくば

できるかぎり

シンプルに捉えたい

食べたものが身体の中を通過して

食べたうちの養分が

チョロチョロと血液を通って

いろんな器官に分散され

要らなくなったものが排泄にまわる

って

それだけなんでしょうがね

でも

よくよく

本当にそれだけなのかな?

って

堂々巡りになりますが

なかば怪訝に思う自分がいましたとさ

というわけで

あまり関連性はありませんが

おまけ

イタリア・ルネッサンスを代表するマルチアーティスト

レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)が遺した

人体解剖の精緻な素描の数々

↓↓↓

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圧巻です

↓↓↓

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