行動特性の把握
つくづく
今のような寒い季節になってきたら
ついつい
個人的にお気に入りアイテムである
レザーのアウターやトレンチコートなどを
ネットで検索して
あれこれ見ちゃうのですが
すると
SNSでもなんでも
レザー関係の商品やトレンチコートの広告が
どんどん
目に飛び込んできます
あるいは
例えば
YouTubeなとで
ゴルフの練習動画を見だすと
次々と
ゴルフ関連の動画が流れてきます
う〜ん
AIが最適化し
僕の好みや消費行動の特性に合わせた
商品提案をするこの仕組み
次から次へと
それに関連した情報が
僕の目に飛び込んでくること
…に対する
ある種の
苛立ち
つくづく
油断も隙もあったもんじゃないですよね
って
そうした僕の特性を正確に把握分析して
最適解を出してもらうことによる
便利さ、心地よさを
はなから求める人は
それはそれで楽だし
余計なことを考えなくて済むので
いいのかもしれませんが
僕は
内心
ちょっと違和感を覚えるというか
そう簡単に
僕の内面を知られてたまるか
行動特性を把握されてたまるか
…的な反発を抱きますね
(もはやバレバレかもしれませんが…)
ふと
YouTubeなどでも
自分が度々見ていたものと同じジャンルのチャンネルばかりが
繰り返し流れてきている事実を見る限り
AIは所詮
今までの履歴、実績
いわば過去からしか
未来を予測できない
つまりは
自分でもまったく想像がつかないような
あっと驚くような未来(=提案)を
現状
AIは
決して
示してはくれない
それは
あくまで自分の仕事
って
自分の人生なんだから
当然ですが
それすらも
ともすれば
AIに委ねがちな
AIに求めようとしがちな
う〜ん
今日この頃の風潮ですかね…
自由意志がないがしろにされかねない未来を
少なからず憂慮する今日この頃です
と
それはそうと
先日
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