外国人労働者の雇用状況
う〜ん
感染者数も
徐々に減ってはきているんでしょうが
それでもまだまだ
依然として
出入国制限措置が解除される見通しは立っていませんね…
主にはフィリピンからの外国人の
日本への送り出しから受入れまでを
トータルで請け負うことを主な業務とする
いやはや
なかなかどうして
出入国の正常化への兆しは
やはりワクチン接種の普及度合いにかかっているんでしょうか
ジリジリとしびれる毎日ですね
と
このコロナ禍によって
日本国内における外国人労働者の雇用状況は
果たしてどうなっているんでしょうか
厚生労働省が1月29日に公表した
令和2年10月末現在の
外国人雇用についての届け出状況の結果によりますと
外国人労働者数は
1,724,328人(前年比4.0%増)で
過去最高を更新しましたが
増加率は前年13.6%から9.6ポイントの大幅減となっています
↓↓↓
産業別にみますと
外国人労働者、外国人労働者を雇用する事業所ともに
最も多いのが製造業で
外国人労働者全体の28.0%
外国人を雇用する事業所全体の19.3%
を占めています
他に建設業、卸売業・小売業、医療・福祉などで
外国人労働者数、外国人労働者を雇用する事業所数ともに増加していますが
一方で
宿泊業、飲食サービス業などの分野で
増加率の低下がみられる結果となっています
コロナの影響による雇用情勢の悪化が
外国人労働者にも確実に影響していますね
とまあ
そのような状況ですが
私ども慶寿は
今できることを着実に実施しています
日本語学校も
形を変えて
マニラの学生たちとのオンライン授業が
すっかり定着してきているところです
いずれにしても
日本国内における労働人口の需給バランスが
改善される話ではないので
今はコロナの影響で停滞した状態ですが
いずれ正常化した際には
抑制されたニーズに対して
一気に供給が求められることは明らかです
私どもは
そうしたウィズコロナ、アフターコロナ時代を見据えて
是非とも今からその準備に励んでいきたいと思っています
まずは
お気軽にご相談いただければと思います
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従来からご用意している案内文です
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