ダイソーの新業態店

先日行ってきました

新宿アルタ1階にオープンした

かの100均大手ダイソーの新業態店

Standard Products

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TV『ガイアの夜明け』でも取り上げられた

今話題のお店です

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う〜ん

ダイソーとはあまりにかけ離れた

シックで上品な店内

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シンプルな木製品が並んでいるあたり

どこか無印とイメージがかぶりますが

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でもちょっと違うか

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このダイソーの新業態店が

目指すコンセプトは

脱大量生産・脱大量消費

300円の商品が7割を占め

最も高くて1000(税別)

という価格帯で構成されているそうです

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そしてTVでも紹介されていましたが

このお店では

森林が密集化しないよう

間引いた際に出る間伐材を

有効利用して商品化しています

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そこらへんの経緯や社会的意義を

動画を使って説明しています

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TVでもやっていましたが

ヒノキの間伐材の丸太をそのまま陳列

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そうして出来上がったスマホスタンドなどなど

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いやあ

ここのお店

ぱっと見

どう考えても安い

って

よくよく

大量生産・大量消費

そして低価格を可能たらしめる

ダイソーの多店舗出店戦略の

ある意味

真逆をいく戦略

つくづく

採算が取れるのだろうか

もしかしたら

まだあくまでテストケースなのでしょうか?

しかし一方で

そうは言っても

せいぜい300円の品が並んでいるわけで

では果たして

300円で長持ちしうるに足る

またデザイン的にも飽きがこない商品を

恒常的に提供することができるのかというと

う〜ん

どうでしょうか

300円でお客さんを満足させるには

さすがにちょっと限界があるような

そこらへんの

質と量のバランスといいますか

お客さんのニーズの分岐ラインって

一体どこらへんが適正なのか

このお店を見ている限り

正直ちょっと難しいような

理想論が過ぎるような

そんな気がして

だとしたら

逆に今はギリギリか採算度外視で

探りながら営業している可能性があるのかも

とまあ

そんなことをつらつら考えながら

店内をまわっているうちに

ホント安いしお買い得だなと思い

ついあれこれと購入しちゃった次第です

ハハハ

いずれにしても

ダイソーの試みは興味深いですね

今後の動向を注視したいと思います

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