力を注ぐ

本ブログでも
度々書いていることですが
つくづく
エネルギー
時間
労力
などなどを
ある何かに傾けたら
その入れた分だけ
他に影響が及ぶ
反動で
何らかのひずみが生じる
まあ副作用みたいなものですが
必ずしもネガティブ話ではなく
これは至極当たり前のこと
その人が
果たして何に
エネルギーを注いだか
時間を費やしたか
そのかけた分だけ
それ以外のところに
相対的に
力や時間が及ばなかったりするわけで
つまりは
かけたところが伸びて
かけなかったところは衰える
って
まあ話は
そう単純ではないですが
でも
どこに力を注いだかが
その人が
他の人と違う点でして
これは言い換えれば
その人の個性
さらにいえば
その人自身を表す
といっても過言ではない
その結果
たとえば
富や地位、名声
人間関係
健康
趣味
などなどに
どういった形で反映するのか
一方で
その反動による影響を
ある程度
予測しておくことも大事で
そういったプロセスを積み重ねていく中で
その人の人生が育まれていく
何より
その人自身が形成されていく
って
話が壮大になってきましたが
つまるところ
何に
どこに
力を注ぐか?
いやあ
この歳になっても
いまだ悩んだりもしますが
僕の場合
『共生』という理念を
しっかりと
形にする
具現化していく
特には
そのビジョンが
混迷を極める今の時代において
自分の中で
ことのほか
求められていますかね
…などなど
ふぅ
秋の空を眺めつつ
つらつらと
物思いに耽る今日この頃です
↓↓↓











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