竹ノ塚ピーアーク
東京足立区の竹ノ塚周辺のホールを見てきました
ここは業界ホール大手ピーアークのお膝元
駅前に旗艦店がそびえ立ってます
↓↓↓
ピーアークのお店は
駅周辺だけで3店あり
ほぼ独占状態です
それにしても目につくのは
おじちゃん、おばちゃんがホールに多いこと
これは下町のマーケットが前提であるのは言うまでもないことですが
何よりピーアークさんの
パチンコ人口の裾野を拡げるための
地道な取り組みに負うところ大なのかなという気がします
近年のパチンコ業界は
過度な設備投資による高コスト体質になってしまい
パチンコを打つにしてもお金がかかり過ぎるなどから
容易に手を出せないお客様が増えてきて
どんどん敷居が高くなっていく傾向にあります
しかしそうした状況を危惧した全国各地のホールで
庶民の娯楽としてのパチンコを復権させるべく
様々な生き残り策が講じられ
そうして近年
1円パチンコなどが登場し
なんとかパチンコ人口自体は下げ止まりました
まあまだまだ根本的な解決には程遠いですが
お客様のパチンコ離れを食い止めるためにも
業界あげて更なる営業努力が求められるところであります
おっと
なぜこんな話になったのかと言いますと
先日視察したピーアークで
そうしたパチンコファン獲得のためのお店作りを
他に先がけて行っていたからです
例えば
ジョイタイムというピーアーク系列店で実施中の50銭パチンコです
地下ワンフロアです
↓↓↓
貸玉50銭って…
普通は4円なので100円投入すると25玉出るのが
0.5円だと100円入れると貸玉が200玉も出てきます
う~ん
もしかしたらお店の利益を度外視してでも
まずはパチンコ店に足を運んでもらいたい
そして実際打ってもらいたいという
地道な宣伝をかねた取り組みなのかな…と
しかしそれだけでなく
ピーアークという企業に対する信頼にも
確実に寄与してるなと感じました
よそのホールで見かけたイーゼルです
↓↓↓
こういうの大事ですよねホント
こうしたパチンコをやらない人の目線に立つ
またパチンコホールの認知度を上げるための地道な取り組みなくして
“共生”はないな
と改めて痛感し
帰路についた次第です
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