あいさつの徹底
社内であいさつのルールを決めて
あいさつって
わざわざルールまで決めてやるものなの
という意見もありましたが
自発性に任せたままだと
どうしてもおざなりになりがちという結論になりました
一度やらないですますと
自発性に任せたままだと
どうしてもおざなりになりがちという結論になりました
一度やらないですますと
それが常態化してしまい
いざあいさつするとなると
こっぱずかしいやら
めんどくさいやらで
ますますやりづらくなることが予想されます
コミュニケーションの基本中の基本である
あいさつですら、こうでは…
実は
上述のことは僕自身の話です
あいさつって
あいさつって
上司の立場の人が率先してやらないと
ホントダメですよね
そういうわけで
そういうわけで
あいさつに関する大まかなガイドラインを決めて
それをまずは
役員がやりますから皆さんよ~くチェックして下さい
と社内に通達しました
大まかには
・しっかりと声を出してあいさつする
・上司の方からすすんであいさつする
・少人数の場合は一人一人名前を呼んであいさつする
・一日のはじめの事務所出入りの際には一礼してあいさつする
・会議などの始まりと終わりの際に起立してあいさつする
…などなど細かい点は省きますが
こんな感じです
そして始めて3ヶ月が経ちました
最初は照れや堅苦しさがありましたが
やって嫌な気持ちもしませんし
声をかけ合うことによるお互いの空気も和み
社内の雰囲気は明らかによくなっている感じがします
当初決めたルールも今はあまり形式的にならずに
みんなかなり自然にあいさつしてるかな
という気がします
一つ改めて感じたことは
場の空気を決めているチョー本人は
一つ改めて感じたことは
場の空気を決めているチョー本人は
僕ら役員たちなんだなということ
役員がやりますと言って
実際に始めると
社内の皆さん
すぐに一緒にやりはじめてくれました
もしかしたら
僕ら役員が一番の問題児だったのかもしれません
身につまされる思いがしました
そしてもう一つ確信したことは
当たり前のことかもしれませんが
身につまされる思いがしました
そしてもう一つ確信したことは
当たり前のことかもしれませんが
社内の誰もが
自分たちの会社をよくしたいと思っていることです
あいさつの徹底という小さな取り組みから
社内のみんなの
そんな思いを
日常のふとした時に感じ取ることができました
みんなの思いを
一つの大きなパワーにしたいですね
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