気づいた視点

家族3人で

出かける機会の多い今日この頃

よく赤ちゃんをバギーに乗せて

外出するのですが

つくづく感じることがあります

階段がやたら多いことです

もちろん最近は

スロープが増えてきて

以前に比べて

いくらか良くはなってきたのでしょうが

なかなかどうして

実際バギーをひいて

歩いてみればわかります

って

僕ももちろん

それまでは知りませんでした

また特に実際

不憫に感じているのは

僕ではなく

かみさんです

なぜなら3人で出かけるときは

どうにでもなるからです

2人で持ち上げちゃえばいいのです

でもかみさんと赤ちゃんの

2人だけで出かける時は

そういうわけにはいきません

(僕と赤ちゃんで出かけることは

今のところないですね…)

かみさんは今でこそ

かなり慣れてきたようですが

最初の頃は電車に乗るのも不安で

なかなかバギーを使っていませんでした

でも世の母親たちは強いですよね

赤ちゃんをバギーに乗せて

大量の荷物をバギーに引っ掛けて

その上で

2人くらい子供を連れて

人混みの中を歩いたりしてますからね

まあとにかく

赤ちゃんができて

生活スタイルが

赤ちゃん中心にガラリと変わって

今まで見えなかったものが

見えるようになった部分はありますね

↓↓↓

IMG_8904.jpeg

いま挙げたバギーは

まんま車椅子に当てはまるのかなと

想像できます

こうした視点は

赤ちゃんがいなかったら

気づかなかったことかも知れません

自分が実際に体験する機会を得て

また同じ目線に立って

初めて気づくこと

これは世界が広がるという意味でも

とても大切なことだと思います

これからも意識して見ていきたいですね

うちの娘は早いもので

まもなく1歳になります

娘と共に

僕ら親も成長していきたいものですね

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