気づいた視点
家族3人で
出かける機会の多い今日この頃
よく赤ちゃんをバギーに乗せて
外出するのですが
つくづく感じることがあります
階段がやたら多いことです
もちろん最近は
スロープが増えてきて
以前に比べて
いくらか良くはなってきたのでしょうが
なかなかどうして
実際バギーをひいて
歩いてみればわかります
って
僕ももちろん
それまでは知りませんでした
また特に実際
不憫に感じているのは
僕ではなく
かみさんです…
なぜなら3人で出かけるときは
どうにでもなるからです
2人で持ち上げちゃえばいいのです
でもかみさんと赤ちゃんの
2人だけで出かける時は
そういうわけにはいきません
(僕と赤ちゃんで出かけることは
今のところないですね…)
かみさんは今でこそ
かなり慣れてきたようですが
最初の頃は電車に乗るのも不安で
なかなかバギーを使っていませんでした
でも世の母親たちは強いですよね
赤ちゃんをバギーに乗せて
大量の荷物をバギーに引っ掛けて
その上で
2人くらい子供を連れて
人混みの中を歩いたりしてますからね
まあとにかく
赤ちゃんができて
生活スタイルが
赤ちゃん中心にガラリと変わって
今まで見えなかったものが
見えるようになった部分はありますね
↓↓↓
いま挙げたバギーは
まんま車椅子に当てはまるのかなと
想像できます
こうした視点は
赤ちゃんがいなかったら
気づかなかったことかも知れません
自分が実際に体験する機会を得て
また同じ目線に立って
初めて気づくこと
これは世界が広がるという意味でも
とても大切なことだと思います
これからも意識して見ていきたいですね
うちの娘は早いもので
まもなく1歳になります
娘と共に
僕ら親も成長していきたいものですね
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