時の過ぎゆくままに

う〜ん

日常

子供と接していて

ついつい

発してしまう口癖が

「ちょっと待って」

とか

あるいは

「早く〇〇しなさい」

など

とまあ

つい大人の都合で

急かしてしまう自分がいるんですよね…

子供には子供の

それもひとりひとり違う

本人のペースがあって

そこに

できるかぎり

寄り添ってあげなければならない

と頭ではわかっているものの

これがなかなかできない

もう

遊ぼうだの

トイレだの

あれしてほしい

これしてほしい

と

とにかく矢継ぎ早で

ペースを乱されまくりで

僕もまあ

ホント心中穏やかでいられません

う〜ん

それくらい

僕自身も

常に時間に追われていて

余裕がない

今日この頃ですかね

でも

そうは言っても

たまに

子供の世界に自分自身

身を委ねるのも

それはそれで心地良いものでして

僕も時が経つのを忘れるくらい

一緒に遊んでて

とても楽しかったりしますがね

でもそれは僕自身

余裕があったり

そうしたい時だったりで

いわば

僕の都合で

能動的に子供に合わせることをよしとする場合が多いですかね

本当に大切なのは

子供の都合で

いついかなる時も

僕が受動的に子供に合わせられるか否か

つまり大事なのは

いつでもウェルカム

承認のスタンス

…なんでしょうが

これがなかなかねぇ

特に一番下の娘は

どんな時もお構いなしに絡んできて

これがまた可愛いんですが

片時も離れなかったりすると

さすがに

「ちょっと待ってね」

とかって

遮っちゃったり

あるいは時折

思わず声を張ったりして

う〜ん

後悔だけが虚しく残ったりします

というわけで

日々の地に足ついた生活習慣なり

無理のないスケジュールなりを心がけて

なるたけ

時間的、精神的なゆとりをキープして

焦らず

急かさず

時の過ぎゆくままに

子供に向き合いたいなと

痛感する今日この頃です

おまけ

おや

梅の花がちらほらと

↓↓↓

もう春ですね

時は刻々と過ぎていますね