アウトプット
40代からのアウトプットを
ずっと意識してきました
自分が学んだり
経験してきたこと
また
いろんな知識や見識を
溜め込んできたものを
どんどん吐き出すこと
30代までは
インプットの方に比重が置かれ
とにかく
本を読んだり
映画を観たり
多くの経験を重ねたりして
ひたすらに吸収してきましたが
インプットし続けた先には
何が待ってるか
わかりませんが
溜まったものが一気に爆発して
何か大きなパワーを作り出すか
もしくは
とても自己満足的な
学ぶことそのものが目的化してしまうような
そんな不健全な状態に陥るか
そんなとこかもしれません
では
吐き出すとは
一体どういうことでしょうか
これは
ただもうひたすらに
自己表現
に尽きるかな、と
いろいろと吸収してきたものを
自分の中にいったん落とし込んだ上で
それを自分なりに咀嚼して
今度は
自分の言葉として語ること
もしくは行動で示すこと
表現手段は人それぞれだと思いますが
大切なのは
自分自身を出すこと
自分自身をアウトプットした中に込めること
40代からは
インプットよりも
アウトプットに比重を置こうと
ずっと決めてました
まあいわば
自分の中に蓄積されてきたものを
どんどん吐き出していくこと
インプットよりもアウトプットの量を多くすると
どんどん自分の中に蓄積されてきたものが減ってきて
空洞化が生まれます
でもその状態を心配することはないのかなと思います
勝手にその余地を埋めるべく
更なるインプットをすることになるのだろう、と
そうしてインプットとアウトプットの繰り返しを通して
しっかりと首が座った自立した個としての
自分自身が出来上がるのかなと思います
まあアウトプットは
ある意味
リスクを伴います
自分自身を出したり
表現するわけですから
当然反感を買う場合もあります
でもそうしたリスクを踏まえてもなお
アウトプットしなければならないと思います
それが40代からの生き方の
一つの定め
いわば使命、責任ではないかと
僕は思います
もちろん20代でも30代でも
その年齢に見合ったアウトプットはありますが
これは僕の個人的な見解で
なんの根拠もありませんが
40代からが勝負かなと思いますね
さて
アウトプットと言いましても
表現の手段はいろいろあると思います
僕の場合だと
自店のホールでどんどん
『共生』の理念を具現化することだったり
パチンコ業界の発展のための
発信や活動をしたり
あるいは文章を書いたり
人前でしゃべったり
あるいは人によっては
絵を描いたり
楽器を演奏したり
料理したり
とにかく
自分の中にあるものを
外に放出して
それを通して
社会と対話をすること
そうして自分の思うところの結果に寄与できるよう
働きかけること
実は本ブログも
その一環です
僕はこのブログを
アウトプットの大きな一手段と捉えています
メールでもソーシャル系でも自分の思うことを発信し
これらをどんどん加速させていきたいと思います
なんだか無性に望むんですよね…
貪欲に自分自身を
表現していきたい
発信していきたいと
強く思います
iPhoneからの投稿
インプットとアウトプットは、バランスではないと思っています。
何かを表現したい、具現化したいという強い思いが、普段は見逃してしまうであろう仔細なヒントを引き寄せてしまうかのように、気づかせてくれる。
その時にアウトプットのためのインプットが起きるのだと思います。
つまり、インプットのためのインプットはあまり意味がないのだと思います。
ツールとしてのアウトプットは、人間力によりますので、人間としての成長のためにインプットがあるとは思いますが、研究成果としての検証では、やはりアウトプットのためのインプットが大切なようです。
>(株)第二営業部さん
コメントありがとうございます。
いやあ、な~るほどです(^^)。
ホント勉強になります。
アウトプットのためのインプット頑張ります( ^_^)/~~~