代々流れる血
ふと
人は
大体
二面性がある
か
もしくはそれ以上の
多面的な性質を有しているのかなと思います
その
自身に内在する
二つ(以上)の性質とは
それは
取りも直さず
両親の血ではないでしょうか
う~ん
ふと
何かの拍子に
父と母のDNAが
自分の中に脈々と息づいているのを感じる時が
僕は多々ありますかね
自分の両親や
もっと遡った先祖が
かつて持っていた血
それが
折々の場面で
自分の中に表出する
意識する、しない
自分が望む、望まない
に関わらず
そうした部分て
往々にしてあるような気がします
特に意識して考えると
あ
これは
父の血だな
とか
まぎれもなく
母の性質だな
とか
大体どっちかに近いなぁと
ひとり納得したりするものです
まあこれは
自分の子供の場合にもまんま当てはまる話で
かみさんとは
この子の性格のこういうところはどっちだろうと
よく話し合ったりしますね
いやあ
そう考えると
つくづく
自分は1人ではないんだなぁ
何か目に見えない糸で繋がった存在なんだなぁ
と実感します
知らず知らずのうちに
脈々と受け継がれ
自分の中に根づいている
先祖代々から続く
確かな血
って
両親2人が持つ側面、傾向を
自分の意のままに
その時々の状況に応じて
うまく使い分けることができたらいいのですが
う~ん
なかなか
そう簡単に
自在に操れるわけにはいかないものですね
おまけ
ふと
こちらは極上の
『十四代』
↓↓↓
ハハハ
関係ないですね
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