話が長い…
つくづく
話が長いのは
考えものですよね…
何がって
まあ
いろいろな場面においてですが…
僕は
立場上
よく人前でしゃべる機会が
多い方だと思います
例えば
ただいま真っ最中ですが
この時期は
社内で今期の経営方針などを
社員たちに説明したり
あるいは
新卒会社説明会で学生たちに語ったり
金融機関向けの決算発表会だったり
組合の会合であったり…
とまあ
そんなカチッとした場でなくても
日常的に
社内の会議や報告などの場で
人前でよくしゃべっていると思います
と
よく会社説明会などを
弊社撮影担当のN係長に
記録保管目的で
ちょくちょく動画撮影してもらい
僕も
自分がしゃべっている場面を
観返すことがありまして…
その都度
毎回感じることですが…
う~ん
なんて
話が長いんだぁ~
くどくどと
ようしゃべる自分がそこにいて
たまに呆れてしまいます…
先日も
今月4月1日に
新卒社員の入社式の模様を
各社員のご両親に送ろうということで
動画撮影されたDVDを観たのですが
いやあ
僕の話が長い…
なんとも思い入れたっぷりモードで
語ってるのはいいですが
う~ん
すかさず
ご両親に送る際は
社長の話を
半分くらいカットすることを指示した次第です
いやはや
弊社新卒プロジェクトメンバーたちなんか
新卒会社説明会で
僕の話を
毎回毎回
聴かされ続けてきて
ホント
あらためて
頭が下がりますね~
と
よくよく考えてみたんですが
話が長い…
説明が長引くというのは
往々にして
聴いてもらっている相手に
しっかりと伝わっていない
わかってもらえてると
思えない場合が多いかな、と
どうもイマイチ入っていかない
そういう場合は
つい話がくどくなりがちです…
と
今度は
その逆のパターンで
聴いてもらっている人たちの
反応がいい
話がスイスイと入っていく
そんな時も
やはり
饒舌になり
あることないこと
調子に乗ってしゃべってしまい
つい話が長くなる傾向にあります
ということは
ハイ
どっちに転んでも
話が長いことに変わりはなし
って
何じゃそりゃ~
まあ
話が長いという共通点はあるものの
受けがいい場合と
悪い場合とでは
その話の中身、質が全然違うんでしょうけどね…
前者の場合は
しゃべっていてとても気持ちがよく
心にゆとりがあって
自然と力も入ります
反面
後者の場合は
ついつい弁明がましくなり
話せば話すほど
相手に引かれる…
しゃべってる方も
とても疲れる
消耗します…
いやあ
ということで
何が言いたいかというと
このブログの文章も
長いだろ~
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