判断を下す覚悟

つくづく

判断を先延ばしにするのは

よくないなと

感じる今日この頃です

なんらかの判断を

下さなくてはならない

その適切な時期を逃し

ダラダラと

そのままの状態にしておく

良く言えば

寝かせる

熟成するまで待つ

時間を稼ぐ

といったところですが

そうした絶好のタイミングを

待ち続けるあまり

婚期を逃してしまう

(これはあくまで比喩です…)

そんな経験ってありませんか?

判断を下さない

という判断すらしないまま

いわば放置して

勝手に事態が収束してくれるのを

黙って待っている

そんな

自分本位の希望的観測を

いつまでも

抱いたまま

いたずらに時が過ぎてしまう

そういうことは

一概には言えませんが

弊害が多いような気がしますね

結局

誰かが代わって

その判断を下す羽目になるか

判断をしないゆえに

誰かが迷惑を被ることにつながるのかな、と

まあこうした

よう判断できない状況は

時間的、物理的な制約が

往々にしてそうさせるのかなと

感じますがね

つまり

判断を下す材料が

思うように整っていないということです

そんな段階でも

判断を下さなくてはならない

ということを

したくない

そんな中で下した判断が

よくない結果を

招くかもしれないということに

責任を持ちたくない

できれば回避したい

要するに

恐いわけです

そりゃそうですよね

でも

じゃあ十分な材料が揃ったら

判断を下せるかといいますと

う~ん

感覚的には

そんなこと言っていたら

いつまで経っても

整いやしないし

そうなると

いつまで経っても

判断なんか下せやしない

ということになっちゃいますよね

つまるところ

ある段階で

覚悟を決めて

判断を下すしかないわけですね

後悔先に立たず

時は金なり

↓↓↓

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というわけで

自ら

リスクを負う楽しさを

どんどん見出し

鍛えていきたいと思います

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