痛みという刺激
つくづく
肉体的な痛みの前で
人は無力だなぁ
と感じる今日この頃です
って
そう深刻な話ではなく
子供と接している際に
つど思うことなんですが
いくら子供が可愛くて
子供と楽しく遊んで過ごしていても
途中
ふいに
なんらかの形で
痛い思いをしたら…
と
この痛い思いをすることが
子供といると
なにせ多い…
いくらそれまで楽しく遊んでたとしても
ふいにガツンと
例えば
目の辺りを殴られたり
かかとで足を踏んづけられたりしたら
う〜ん
わざとじゃないとしても
さすがの僕も
つい
イラッとしがちでして
つくづく
そうした痛みという刺激に対して
瞬間的に抱く
不快な反応って
これはもう
どうしようもないなぁ
ここから逃れることって
いくら子供が可愛くても
なかなかできないものだなぁ
と
常日頃
文字通り
痛感する次第です
まあ
刺激に対して
瞬間的に起こる反応だけは
これはもう
どうすることもできないまでも
その反応は反応のまま
大切なのは
そして
どう行動するか
そこに選択の自由がある
それこそが人間の人間たるゆえん
…ということ
『7つの習慣』でいうところの
「刺激と反応の間のスペース」
さらには
「反応と行動の区別」
ってやつですね
というわけで
日々
子供を通して
至らない自分と向き合い
学んでいる
今日この頃の僕です
おまけ
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