読響〈第九〉公演

先日星空


どしゃ降りの中雨


かみさんと2人で


赤坂のサントリーホールに行ってきましたあし

↓↓↓

{C2B54114-A69A-4C50-B550-376B479EB870:01}

大体、年に1~2回


子供を実家に預けて


2人だけで出かけるようにしていますチョキ


まあその時々で


興味のあるコンサートや踊りなどを鑑賞していますカラオケ


つかの間子供から離れて


気兼ねなく過ごすのは


特にかみさんにとっては


いいリフレッシュにはなるのかな、と思いますねパー


ということで


今年はちょっとベタですが


年末恒例


読売日本交響楽団による


ご存知


ベートーベンの


「交響曲第九番〈合唱付き〉」キラキラ


の演奏会に行ってきました音譜

↓↓↓

{FF997590-E17A-4D7A-8649-E18462DC0AF4:01}

いやあDASH!


生オーケストラは久々ですニコニコ


演奏はかの読響ですから


これはもう鉄板ですねグッド!


席は右寄りの前から7列目


舞台から近いですキスマーク


高まる期待感を抑えつつ


開演を待っていると…


ふとひらめき電球


なにやら右上方の席で


ビデオカメラやスチールを持って構えている一団が目に止まりました


目


プレスか何かの人たちかな!?


ははあ


誰か有名人が来てるな


芸能人かな


それとも


○○の宮とかいう


皇室の親戚の人とかでも来てるのかな


なぁ~んてニコニコ




程なくして


やにわに右上方席がざわつき出し


同時に客席からも


歓声らしきものが飛び交い…アップ


すると


なんと叫び


やがて


天皇、皇后両陛下が


目の前に姿を現したでは


あ~りませんかビックリマーク


いやあDASH!


びっくりしましたねあせる


僕はもちろん初めてです目


それもほんの5~6メートルの位置とは…


しっかしお二人とも


ある意味とってもキラキラしていてキラキラ


なんだか自然と拝みたくなる心境でしたね晴れ


終始


慈愛に満ちた笑みを絶やさず


手を振り続けておられましたねパー


いやはや温泉


思わぬサプライズに


すっかり面食らいまして…ショック!


しかしやがて静寂が訪れ


さあ


いよいよ演奏開始ですクローバー


指揮は


巨匠デニス・ラッセル・デイビスキラキラ


この人


まるで聖職者の佇まいです王冠2


厳かな中にも


ほのかな人間味を垣間見せ


渾身の力でタクトを振りますメラメラ


そして


圧巻の演奏クラッカー


間近で体感ドンッ


すごい迫力です合格


第一ヴァイオリン奏者である


ダニエル・ゲーテの存在感も


際立ってましたねアップ




つくづく感じることですが


オーケストラの楽団というのは


基本的には


規律と抑制が重んじられる


ある意味、堅物な人たちの集団


…という先入観がついてまわりますが注意


なんのなんの


そんな黒づくめの


一見無表情な奏者たちから発せられる


この音の豊かさ虹


まさに様々な表情を見せてくれます音譜


そう


この人たちの自己表現の手段は


どこまでも音耳


そこにすべてを込めるんですね


この慎ましやかな表面とは裏腹の


強烈な個性たち


まさに音がひしめき合っていますドンッ


表現に対する飽くなき欲求と


その発露を


抑制の効いたオブラートで包み込む


この静と動のギャップが


う~ん


たまりませんねラブラブ




第九は


これはもう言うまでもないですね長音記号2


まさに感謝晴れ


つまりは


神への賛美ですねキラキラ


神秘的な始まりから


スピーディでリズミカル


花畑のような緩慢を経て


やがて


歓喜へと至るアップ


その猛烈な昂揚感クラッカー


独唱と合唱がホントもうすごいです合格


全身鳥肌が立ちます汗


そうして


潔い結尾までパー


う~ん


第九はいいラブラブ


これを芸術と呼ばずして何と呼ぼうクラッカー


やはりオーケストラは別格ですキスマーク


最高ですねビックリマーク


というわけで


大雨の中を帰りしな雨


2人でお店に立ち寄り

ワイン片手にワイン


興奮冷めやらぬ状態で


たった今味わった感動をあれこれと喋り合ったとさ…モグラ


おっと叫び


地中海のオリーブマリネがワインとよく合うOK

↓↓↓

{691D7D11-6473-4D1B-A018-796ABD951FFD:01}

いやあDASH!


至福のひとときでしたベル




関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。