時間をかける
つくづく
早い時間内に
すぐ答えや成果が出るものって
価値が低いなぁ
と思う今日この頃です
あえて何?
とは言いませんが
そういうのは
やっぱりすぐに値が下がるか
人に真似されて終わり
結局
嘘偽りなく
長い時間をかけて
コツコツ積み重ねたものしか
真の意味で
価値はなく
成果にもつながらないのかなと思います
とはいえ
あらゆる人に等しく与えられた
時間という
かけがえのない財産を使うので
当然
リスクも大きい
なので
最初に何を選ぶか
何に
自分の大切な時間をかけようとするのか
その選択が大事
と
そして
一度これと決めたら
後は脇目もふらず
そこにコツコツと邁進するのみ
いつかどこかで必ず芽が出るはず
ところで
「10,000時間の法則」
って聞いたことありませんか?
「10,000時間の法則」とは
あるひとつの物事に対して
10,000時間かければ
誰でも
ある程度のレベルにまで
達することができる
という意味の法則です
これは
つまり
量をこなすことの大切さを表していまして
圧倒的な量が
やがては質をも凌駕する
と
10,000時間といえば
例えば
1日5時間×5年
あるいは
1日3時間×10年
という時間をかけて
コツコツやり続ければ
誰だって
ピアノでも英語でも
ある程度のレベルに達するという話
なるほど~
いやあ
というわけで
最後に
かの文豪
ゲーテの名言をひとつ
「人生に対して時間をかける注意深い園芸家であれ」
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