ひとりの時間
ふと
毎日の生活の中で
無性に
ああ
ひとりになりたい
と思うことがある今日この頃です
こう
なんというんでしょうか
度々
息がつまるような
閉塞感にさいなまれることが
僕はあるんですよね
おっと
これは僕が寝ている時に
無呼吸状態に陥り
かみさんが横でひとり心配している
…という
そんな身体的な状態と
ある意味
クロスする話かもしれません
いわば
精神的な無呼吸状態
と呼んでしかるべきかもしれませんね
つまりは
人と会いたくない
誰にも会いたくない
という思いに
度々とらわれる
ということ
って
そうは言っても
これまた
別に深刻な話ではなく
まあ
ホント単純に
ひとりでいる時間がほしいという話
僕の場合
仕事においても
また家庭においても
常に誰かといるのが
当たり前という環境でして
それが嫌だとか
人間嫌いだとか
そういったことでは決してなく
僕自身
もちろん人が好きですし
コミュニケーション上
なんら問題を抱えているわけではありません
人と一緒にいるのは
それはそれでいいんですが
その上で
ただ
ひとりの時間がほしい
というだけの話
まあ相対的に
ひとりの時間が少ない
ひとりで過ごす時間を確保できてない
と
僕自身感じているだけでして…
と
では
さらに踏み込んで
それって
具体的に
ひとりで何してる時間かと言いますと
う〜ん
つまりは
ひとりゆっくり考える時間
もっと言えば
内省する時間
…でしょうか
あるいは
逆に何も考えずに
ひとりボーッと過ごす時間
無心になれる時間
…でしょうか
そんなとこですね
まあそれだけ
日々の生活が
慌ただしく
せわしなく
自分を見つめる時間、機会が
取れていないと
自分自身感じていて
それに少なからず
ストレスを抱いている
ということですかね
例えば
ひとりで
映画館の暗闇の中にひっそりと身を置いたり
美術館で静かに絵画に浸ったり
あるいは
パチンコホールの喧騒の中で
ひとり孤独に遊技に興じたり
はたまた
大空の下でひとり畑作業に従事したり…
↓↓↓
う〜ん
見ていて
どことなく優雅な光景に映ったりしますね
↓↓↓
とまあ
そういう意味では
映画館も美術館もパチンコホールも畑も
本質的には
同じかもしれませんね
ひとり内省し無心になれる空間
という意味で…
おっと
トイレなんかも
僕にとってはまさにそうかも⁈
ハハハ
まあ
そんなわけでして
ここは自分に正直に
どこかで
上手にやっていきたいと思います
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