野菜とポロック
仲間のT氏から頂きました
採れたての野菜です
サニーレタス
↓↓↓
水菜
↓↓↓
ブロッコリー
↓↓↓
いやあ
鮮度最高で
サニーレタスなんて
家族みんなですぐに
ペロッと食べてしまいました
と
それはそうと
こうして接写して
まじまじと眺めていると
ふと
アメリカ・モダンアートの代表的な画家
ジャクソン・ポロック(1912-1956)の
抽象画が想起させられますね
↓↓↓
“アクション・ペインティング”と称された
この一見無造作な画法による作品群は
部分と全体とが相似形を成す
自然界の法則である
いわゆる
フラクタルな構造を有しているなどで
当時のアート界に革新をもたらしました
『ホワイト・ライト』(1954)
↓↓↓
いやあ
数年前に日本でもポロック展が開催されて
僕も観に行きましたが
その力作の数々に
終始圧倒されっ放しでしたね
中でも最高傑作との誉れ高い
こちらは圧巻でした
最新の評価額で
200億円という
絵画史上最高値がついたことで知られる
『インディアンレッドの地の壁画』(1950)
↓↓↓
って
ハハハ
野菜類から
ポロックの絵画を彷彿とは
いくらなんでも
ちょっと飛躍しすぎですかね
でもポロック絵画の
自然の図形への帰結という意味では
まんざら遠い話でもなさそうかなと
ほくそ笑む次第です
新鮮さと美味しさが伝わってきますよ
>akahuku1さん
(^ν^)。