シンプルな素描

ふと

一見

誰でも描ける

ように見える素描ですが

なんのなんの

単純な線だけで

一目で誰が描いたのかが

わかる絵って

よくよく考えてみれば

すごいことだなぁと思います

例えば

柔和な少年たちの横顔

といえば

ジャン・コクトー

↓↓↓

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こちらはリトグラフで知られる

おなじみ

ピカソ

↓↓↓

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シンプルを極めた

パウル・クレー

↓↓↓

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削ぎ落とした中に

浮かび上がる本質

絵に宿る生命力

作家のオリジナリティ

さらにはパーソナリティ

いやあ

なかなか

真似のできる話ではありませんね

圧巻です

おっと

こちらは

もう容易には真似できませんね

かのミケランジェロの素描

↓↓↓

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さらには

世紀末ウィーンが生んだ天才児

エゴン・シーレ

↓↓↓

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というわけで

奥深くも豊かな素描の数々でした

おまけ

シーレの絵に影響を受けたことで知られる

漫画家の荒木飛呂彦の原画展

JOJO-冒険の波紋-』が

ただいま国立新美術館にて開催中ですね

↓↓↓

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う〜ん

刺激的な原画を

是非目の当たりにしたいところですが

ちょっと時間がなくて観れないかなぁ

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