非合理を生きる

独り言であり

ある種の

備忘録

…

決して

最後の最後まで

あきらめてはいけない

ギリギリまで粘る

最後の一歩を

踏み出せるか

踏み出せないか

最後のひと工夫を

ひねり出せるか

ひねり出せないか

…が

勝敗の分かれ道

それが

やがて

決定的な差となる

それが

後々

明確な結果となって表れる

今が

まさに勝負どころ

ここを

決して

見くびったり

あしらったり

看過してはいけない

決心から覚悟へ

そして

非合理を生きる

おまけ

1967年製作

ブラジルの

グラウベル・ローシャ監督の

『狂乱の大地』より

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“私たちは前進しながら、後退するのだ”

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