減少基調
先日流れてきたNEWSより
2017年度のパチンコホール経営業者の
売上高合計が前年度比マイナスに
そして減少幅は年々拡大
と
記事によりますと
2013年度の売上高合計は
21兆882億円でしたが
以後
4年連続で減少し
2017年度には17兆3735億円となった、と
また減少幅をみると
2014年度は前年度比3.0%
2015年度は同4.2%
2016年度は同5.4%
2017年度は同6.3%
と年々拡大しており
減少基調に歯止めが掛からない状態がうかがえます
う~ん
果たして今後の先行きは
いかがなものでしょうか
それにしても
新基準の遊技台
特にはスロット6号機の適合率があまりにも低くて
なかなか市場に出てきませんね
なんでも販社さんの話によれば
スロットの販売数は昨年比でマイナス40%以上だとか…
ホント深刻な話ですね
ふと
大宮駅界隈にて
相変わらず楽園周辺はすごい人混みでしたね
↓↓↓
埼玉県全体において
今年の年末にグランドオープンするホールは
今のところちょっと聞かないなぁ
いやはや
つくづく
ホールにおける依存問題対策の取り組み
そしてメーカーによる出玉性能を下げた今後の遊技機開発
…の過程で
さらなる売上減、店舗数の減少
もとよりパチンコファン離れが加速しそうな昨今
なんとかしてシュリンクし続ける状況を
業界挙げて食い止める策を講じないといけませんよね
というわけで
さあ
年末年始に向けて
盛り上げていきましょう
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