感性と表現

おや

昨日見た光景

富士山がひときわ鮮明でしたね

↓↓↓

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ふと

感じる力と

それを伝える力

言い換えると

感性の豊かな人と

表現力の豊かな人って

一体

どっちが豊かなのか

って

われながら

だいぶ曖昧な話だな

そう明確には分類できないと思いますが

基本的には

感性の優れた人が

何よりの始まりなのかな

そもそも

感じる心がないと

表現のしようがないですからね

と思いつつ

反面

う〜ん

実際のところは

その感性を

上手に表現する術に長けた人が

やはり目立つといいますか

世に知られていますよね

テレビに出る人などは

やはりビジュアルも含めて

そこがうまい

立ち居振る舞い、言葉、文章

さらに言えば

歌や踊り、演技などなど

表現手段は多岐にわたるわけですが

そうした表現者たちの内面、内実は

実際のところ

どうかと言いますと

僕は

一般の人たちと

そう大差ないのかなと思います

テレビに出てる人が

特別優れた感性を持っているのかというと

もちろんそういう人も

中にはいるでしょうが

ほとんどは

そう変わりない

でも

自分の言葉を持っている

自分の内面を表すことを知っている

実はこれは

なかなかにすごいことですが

つまりは

それを表に出す術が

人より長けているといいますか

スペックは一緒でも

出力の度合いが違うということ

まあそんなところでしょうかね

つくづく

どっちがいいとか悪いとかではなく

世に知られることが

決していいとかでもなく

それでも僕は

コミュニケーションの手段が多種多様で

だからこそ

人と人とが

心を交わすことが

難しく不確かな今の時代

自分の内面や感性、パーソナリティを

しっかりと

相手に

世に

伝える

知ってもらう

決して過度にではなく

自然な形で

自分らしい方法で

表に出す

思うだけじゃなく

きちんと発信する

文字通り

表現することが

とても大事なのかな

つくづく思う次第です

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